社畜脱走計画~ビリオネアクラブ 中島健一さん~
ビリオネアクラブの中島健一さんの記事を見つけたので共有します。
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:「社畜脱走計画」のために知っておかなければならないこと (1/2) - ITmedia エグゼクティブ
一部引用。
この「お金の価値を下げる=銀行融資が緩い」時期が2018年までは続くという方程式から得られる「一つ」の答えは「借金してお金の生む不動産に換える」ともう一つ。「外貨を持つ」ということだ。分かりやすい例えにすると、1億円の借入をして1億円の価値がある1棟マンションに換えておくと、まずインカムで借入返済ができるので問題ない。問題ないように運営すればいいだけだ。
日本国として「インフレ」に誘導しているということは、
日本円の価値が徐々に下がっていくということです。
それはすなわち、
「貯金をしていると、勝手にその価値が目減りしていく」
ということ。これは聞いたことがある人も多いかと思います。
一方で、借入金についても同様で、
「借金をしていると、勝手にその価値が目減りしていく」
ということになります。
すなわち、
いま借金をして現物資産である不動産を購入することは
時流に乗った策なのです。
インフレになれば、現物資産の不動産の価格も一緒に上がっていくから、ですね。
日本人は、
貯金大好き
借金大嫌い
という面が多分にあるように思いますが、
そう考えている人たちはお金持ちになれない方向に
国の経済は動いている、それが現実なのです。