加藤ひろゆき「田舎で大家になってシンプルに暮らす101の方法」
を読みました。
どちらかというと、不動産投資の『解説本』ではなく、
加藤さんの不動産投資ライフスタイルを、エッセイのように書いている本。
ゆる~い感じで、憧れます。
こういっちゃアレですが、
この本のエキスは、おそらく「はじめに」の4ページに凝縮されていると思います。
ナウでヤングな都会の生活にサヨナラして、田舎に住んでしまえば、シンプルで快適な人生が待っている。インフラが発達した21世紀の日本。田舎で安い家を買って住めば、人生の目標の半分を達成したようなものだ。
「新築で建てた自宅の住宅ローンと、新車で購入した自家用車のローンさえなければ、人生はもっと楽だった」とお嘆きの人も多いが、自分で使用するものを買うよりも、最初に、人に貸せるものを買うべきだ。
自分探しの旅に出る前に、物件探しの旅に出よう。そのほうが、家賃が入る。
大家の仕事は、物件を発見した時と、入居者募集と、問題が発生した時に、集中的に頑張ればいい。残りはほぼ自由時間だ。
いかがでしょうか?
ワクワクしてきませんか?笑
私も考え方は基本的にいっしょ。
唯一違うところは、私は、日本の田舎よりも、物価の安い海外に移住したい。
むしろそっちの方が、ナウでヤングではないでしょうか?
バカみたいに高い東京の家賃を支払うために、バカみたいに働くなんて、
バカみたい。
あ~!
不動産だ!
移住だ!