なぜ『20代だからこそ不動産投資』なのか?②
さて、先日のこちらの記事の続きを書きたいと思います。
なぜ『20代だからこそ不動産投資』なのか?
そこに食い込んできたいと思います。
まず1つ目。
若い人はインターネットを駆使できる
これ、結構重要だと思います。
不動産投資は、情報収集が非常に重要です。
インターネットを使いこなせる若い人は、
インターネットを使って、
・物件の情報
・金融機関の情報
・不動産に関するセミナーの情報
をどんどん収集できます。
例えば、物件情報についても、
単に楽待や健美家などで物件を探せるというだけではありません。
以前にこちらの記事でも紹介したように、
実際に物件に行かなくても、インターネット上で物件の前まで行くことができます。
また、付き合う不動産会社の評判を調べるのにも使えますね。
『○○不動産 評判』
などと打ち込んでみれば、その業者に対する悪いコメントが出てくるかもしれません。
ちなみに私は、現在進めている新築アパートの案件を契約する前に、
その業者の評判を上記のようにネットで一生懸命探しました。
その結果、悪い口コミが一つも見つからなかったので、
「まぁ、大丈夫かな」
ということで、決めました。
(第一関門クリア、程度の確認ですが。。。)
あと、若い人は
「オンラインとオフラインの両刀使い」
に慣れている点も見逃せません。オフ会、とか言ってるヤツですね。
例えば、
1.まずはネット上で不動産セミナーを探して申し込む。(オンライン)
2.後日、実際に行って話を聞いたり、他の参加者とつながりを持つ。(オフライン)
3.そこで出会った方とFacebookやメールなどで情報交換する。(オンライン)
こんな感じで、オンとオフのいいとこどりで不動産コミュニティを形成できます。
ちなみに、オンだけではない、オフのつながりも重要です。
あまり公表できないような裏情報は、オフで仕入れるしかないので。
いつも暇つぶしにネットサーフィンをしている時間を使って
不動産情報を収集すれば、不動産投資家への一歩が踏み出せます。