不動産投資の融資コーディネートをいつまでも業者に頼っていられない
最近、『融資』の大切さをヒシヒシと感じているHiroです。
まぁ、「いまさらナニ言ってんの??」
っていう感じですが・・・
今までは正直、
「融資はどうすべきか?」
という議論から逃げてきたキライがあります。
(というか、初心者過ぎて、融資をどうしていいかわかりませんでした。泣)
なので、融資もセットでコーディネートしてくれる業者を
頼らざるを得ませんでした。
私が一棟目を新築でスタートさせる気になったのも、
結局は業者が融資もコーディネートしてくれて
「それなら買える!!」
という実感が湧いたからです。
ただ、この場合、業者が紹介してくれる金融機関しか関係が作れないことになります。
果たしてそれでいいのか?
業者が紹介してくれる金融機関となると、
不動産投資の世界では有名な金融機関ばかりになります。
最近ですと、
・SBJ銀行
あたりでしょうか。
ただ、どこも金利は高い。。。
あと、不動産業者サイドからすると、
お客さんがどこの金融機関から融資を引こうが、
「買ってくれれば良い」
という考えになります。
すると、金利が高かろうが(金利を払うのは業者ではないので!!)
誰にでも融資を出してくれやすい
「金利が高くてユル~イ銀行をつけてしまえっ」
という力学が働きます。
融資のコーディネートを業者に頼っている以上、
これは仕方がありません。
このシガラミから脱却するには、
どうしても自分で融資をコーディネートできるようになる必要があります。
というわけで、最近は自分で金融機関の開拓を進めています。
どんな銀行を開拓しているかについては
次回以降、引き続き書きたいと思います。