『20代だからこそ不動産投資』 by 理系大家Hiro

27歳にして首都圏に一棟アパートを新築。なぜ『20代だからこそ、不動産投資』なのか?20代のみんな、『豊潤』な人生を創ろう!!

収益不動産を買うのは投資家だが、お金を出すのは投資家ではない

Hiroが不動産投資を始めて、1年になります。

 

この1年間、不動産投資については

 

本で勉強し、

各種セミナーに参加して情報収集と人脈作りをし、

実際に新築アパートを1棟建てて、

今は2棟目の物件取得に動いています。

 

 

 

この経験を通して、一番に感じたこと。

 

 

 

 

それは、

 

 

収益不動産を買うのは投資家だが、

お金を出すのは投資家ではない

 

 

 

という、至極当たり前のこと。

 

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 でも、これは真実ですし、無視できない事実です。

 

 

 

もちろん、不動産投資家として、

『自分はどんな物件を持ちたいのか、持つべきなのか』

という軸を持つことは、とても重要です。

 

 

ただ、仮に自分の望んでいる物件が見つかった時、

それが買えるかどうかは、

その物件に対して融資をしてくれる銀行があるかどうかにかかっています。

 

 

銀行様が

「いいですね!融資しましょう!」

と言ってくれる物件じゃないと、ゼッタイに買えません。ゼッタイに。

 

 

 

ある程度、不動産投資家としての実績を積み重ねている、

もしくは、本業のサラリーマン収入が多分にある、

という状況であれば、

融資してくれる銀行は出てくるでしょう。

 

 

一方で、そういった状況でもなければ、

自分の意向が半分、

銀行の意向が半分、

くらいの感覚で物件を選ぶことが、物件取得への近道ではないかと思います。

 

 

私自身、最近は銀行開拓をしています。 

 

その結果、どうしているか?

 

 

融資してくれそうな銀行様の融資検討の土台に乗る物件を積極的に

探しています。

 

 

 

そうしないと、買えませんから。。。

 

 

 

繰り返しになりますが、

 

投資家として、自分は次にどんな物件を保有すべきなのか、

という軸はしっかり持ちつつも、

実績が浅く、属性もよくない状況の中で物件を取得するには

銀行様が融資してくれる物件を積極的に探す

ということも、必要な要素であるように思います。

 

 

Hiroの金言

収益不動産を買うのは投資家だが、

お金を出すのは投資家ではない

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