【確定申告】不動産投資に必須の会計ソフト、最適なのはナンダ?
さて、今週から平成26年度分の確定申告の期間が始まりました。
「不動産投資」は、投資というより
「不動産賃貸業」というビジネスです。
ですから、確定申告を確実に対応することは必須です。
事業で大切なことは、
税引き後キャッシュフロー。
税引き後のキャッシュフローを残すためには、
1.日々、経費として計上すべきものをしっかり記帳すること
2.青色申告の65万円控除を利用すること
が必要です。
この2つをクリアするには、ノートでの記帳管理では追いつきませんし、
エクセルでもかなり苦しいです。
・損益計算書
などのきちっとした帳簿の提出が求められるからです。
私は、やよいの青色申告を購入して、使用しています。
青色申告_やよいの青色申告 15 | 青色申告ソフトなら弥生
日々の記帳はカンタン。
それでいて、年末にはしっかりした帳簿を出力することができる。
まさに、不動産投資家には必須のツールですね。
いずれ、稼げる額が大きくなってきたら税理士を雇いますが、
それまでは、こうしたツールを使って自分で管理していかなくてはなりませんね。
ちなみに、まだ不動産を持っていなくて、これから始めようとしている人も、
領収書を保管するなど、経費計上の準備はしておいた方が良いです。
開業前に支出した経費も、開業後に『開業費』という名目で経費計上できます。
これを使わない手はありません!!