『20代だからこそ不動産投資』 by 理系大家Hiro

27歳にして首都圏に一棟アパートを新築。なぜ『20代だからこそ、不動産投資』なのか?20代のみんな、『豊潤』な人生を創ろう!!

銀行に融資の打診をする前に、まずは自分の信用情報(クレヒス)を確認【CIC編】

銀行に融資の打診をする際に、

融資担当者が必ずチェックしている情報。

 

それは、借り手の信用情報。

 

クレジットヒストリー(通称:クレヒス)とも呼ばれます。

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銀行としては、融資した資金を必ず回収しなければならないので、

その人は過去にお金を返さなかったことがないか?

返したとしても、返済が遅延したことがないか?

を、非常に気にします。

 

そうした借り手の過去の返済履歴がすべて残っているのが、

 

信用情報(クレヒス)

 

なのです。

 

 

 

実はこのクレヒス、

自分の情報なら誰でも確認することができます。

 

 

 

私も今日、自分のクレヒスを確認してみました。興味本位で・・・笑

(ちなみに、有料です。^^)

 

 

 

こちらからどうぞ。

 

インターネットで自分の信用情報をダウンロードして取得することができます。

(その際には、電話とクレジットカードも必要です。)

 

 

 

さて、その信用情報、どんな情報が載っていたかというと・・・

 

1.クレジットカードの利用履歴(利用明細までは載りません)

2.家賃の支払い履歴

3.携帯電話の本体料金の分割払い履歴

4.不動産投資の融資返済履歴

 

私のクレヒスはこんなところでしたが、他にも借入経験のある方は、

すべて載るハズです。

 

これらについて、

・月単位での請求の有無

・遅延なく支払いがされたかどうか

が克明に記録されていました。

 

 

おー、コワイコワイ

(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

 

 

自分の過去の支払情報が、自分の知らないところで

一元管理されているわけです!! 

 

 

私の場合は、一つのキズもなかったので、ひと安心。

 

 

こういう資料を一度見ると、

「クレヒスにキズをつけてはイカン!!」

という意識が植えつけられるので、いいと思います。

 

今後、銀行融資を検討されている方は、ぜひ一度ご自身のクレヒスを

確認してみてください。

 

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