『20代だからこそ不動産投資』 by 理系大家Hiro

27歳にして首都圏に一棟アパートを新築。なぜ『20代だからこそ、不動産投資』なのか?20代のみんな、『豊潤』な人生を創ろう!!

プライドも金も実績もナニもない20代から不動産投資を始める

最近、不動産投資家として動き回っていて、

ふと思ったことがあります。

 

 

それは、

 

 

プライドも金も実績もナニもない20代から

不動産投資を始めた方が良い

 

 

ということです。

 

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1.プライドがないうちに始めた方がいい理由

不動産投資をしていると、

・本人の属性が悪い!

・物件の評価が低い!

などなど、断られることばかりです。

 

でも、それにイチイチ落ち込んでいては、何もできません。

 

むしろ、

そんな状況でも、できるやり方があるはずだ

と信じて動き回ってこそ、初めて物件が買えます。

 

プライドがない20代であれば、

「まあ、お金も実績もない若造なんだから、断られて当然!!! 次! 次!」

と、気持ちをすぐに切り替えられると思います。

それが、ホントに大切です!!

 

不動産業者2、3社に(もしくは銀行2、3行に)断られることは普通です!!

 

 

2.カネがないうちに始めた方がいい理由

お金がないので、自己資金を極力出さずにできるやり方を探すことになります。

これ、当たり前なのですが、非常に大切です。

 

例えば、年収が1,000万円あって、貯金も1,000万円ある人が不動産業者に行って

投資用不動産購入の相談をすると、

「自己資金として貯金の1,000万円つかって、1億の物件が買えますよ!!」

と簡単に言われます。

 

 

そして、簡単に買うのです。買えちゃうから。

 (こういう人、ホントにいます)

 

それが、本当にいいことなのか?

 

 

 

本当は、貯金が1,000万円ある人でも

自己資金は極力使わずに買う方法を探すべきなのです。

 

 

私たちは、お金を殖やしたいのです。

そのために手元のお金をすり減らしては、あまり意味がありません。

 

 

そういう意味では、そもそもすり減らすお金がないうちに

いかに最小限の資金で物件を買うか?

という方法を模索して、ノウハウを蓄えることは、とっても大切なのです。

 

 

3.実績がないうちに始めた方が良い理由

これは単純です。

 

人生の時間は有限です。

 

早く始めれば、それだけ実績を積み重ねることができます。

 

実績がある人の方が、銀行や業者にも上客扱いしてもらえます。

 

1年でも早く上客扱いしてもらえるようになるための布石として、

すぐに実績作りを始めましょう!!

 

 

 

普通は、

お金が貯まったらやろう

社会人としての経験、信用が出来てきてからやろう

 

と思われることが多いのではないでしょうか。

 

もちろん、そちらの方が有利に進めやすい面はあると思います。

 

でも、逆にそういう人たちは、あまり知恵を使わずに物件が買えてしまうので、

収益物件として適していないものを買わされるリスクも併せ持っています。

 

 

 

お金のない我々は、

お金ではなく、知恵と行動力でカバーしましょう!!

 

そちらの方が良い面もたくさんありますよ!!!

 

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