20代のHiroが不動産投資に至るまで Vol.01
自己紹介もかねて、私が不動産投資に至った経緯を少しずつ書いていこうと思う。
話は学生時代にまで遡る。
不動産投資に至るまでには紆余曲折あったので、
こうして綴るとなかなかの長文になるかもしれない。
とりあえずタイトルは「不動産投資に至るまで Vol.01」としたが、
Vol.いくつで完結するかは、私にもわかない。神のみぞ知る。
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2007年、私は都内の大学で大学生活を送っていた。
当時、学部3年生。
いきなり話は遡るが、
私は幼少期から車が大好きだった。
小学生の頃には既に、道を行き交う車、ほとんど全ての車種をスラスラ言える。
そんなクルマ大好きな男の子であった。
中学生の時には、
『将来、自分は自動車メーカーでエンジンの研究をするんだ!』
そんな明確な目標をもっていた。
その思いをそのままに、
大学は理系の大学を選び、工学部に所属していた。
将来は自動車エンジンのエンジニアになりたいのだから、
選ぶ学部は機械系。
ただ、私の大学には、機械系の学部といってもいくつかあった。
正直、学部はどれでもよかったのだが、
いずれやることになる卒業研究は、やっぱり自動車エンジンの研究がしたい。
それなら、自動車エンジンの研究ができる研究室はどこだ・・・?
その研究室に行くにはどの学部を選ぶのが得策か・・・?
そうして選んだのは、機械系の中でも、特に「宇宙工学」を
カリキュラムとして持っている学部であった。
私自身は、宇宙とか、ロケットとか、そういったものには
全く興味がなかったが、まぁいいか、ということで
この学部を選んだのである。
まさか、「宇宙工学」を勉強することが、
いずれ私が不動産投資をするきっかけになろうとは知らずに。。。
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こんな、不動産と全く関係のない学生時代の話、
どうでもいいじゃないかと思われるかもしれない。
いや、そんなことはない。
私が大学で「宇宙工学」を学ぶことを選んだことが、
本当にいまの不動産投資につながるのである。
それではまた次回!! ⇒ 20代のHiroが不動産投資に至るまで Vol.02